レヌー・マハルジャンさんによる授業

9月13日(火)、7ヶ月間に渡り、南ネパール(タライ地方)で他国の学生らと協同生活をしながら、様々な研修を受けてきたレヌー・マハルジャンさん(21)が、子供達へ南ネパールの生活について話しました。

レヌーさんは今年1月から英国のNGO団体『Student Partnership Worldwide』の交流プログラムに参加し、南ネパールのナワルパラシ郡トリバンタラ村で、英国をはじめ欧州各国の学生らと共同生活を送りながら、環境や教育など様々な交流プログラムに参加しました。レヌーさん自身にとってもカトマンズ盆地外の土地を訪ねたのは初めての体験だったようで、大きな学びの収穫となったそうです。カトマンズ盆地とはまったく異なるタライ地方の人々の営みを、ぜひヒマラヤ小学校の子供達に紹介したいと、今回の特別授業が実現しました。

ネパールは気候別に北部山岳地帯、中央丘陵部、南部平野部に分かれ、それぞれの地域によって異なる生活が営まれています。丘陵部に暮す子供達にとって南部の人々の生活は未知の世界です。レヌーさんは単にタライ地方について説明するだけでなく、タライ地方では多くの女性が自転車に乗っていることや、それが結婚するにあたっての条件にもなっている事など、盆地とは異なる文化・習慣を子供達に写真を交えながら楽しく伝えました。子供達も初めて知るタライ地方の生活を興味深く聞き入っていました。

授業を終えたレヌーさんは『子供達はとっても興味を持って聞いてくれました。私自身、タライでの生活は何もかもが新鮮で驚きの連続でした。授業を通して、子供達が社会を知るきっかけになれば嬉しいです。』と話していました。

写真を見せながら、楽しい授業が行われました。
絵の大好きなクマール君がタライ地方の絵を描きました。 初めて知るタライ地方の人々の生活を真剣な表情で聞き入る供達



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